パ5位の西武は27日のソフトバンク戦(ベルーナ)に1―4と敗れ、連敗。借金は今季最大12となり、2017年以来、8年ぶりに本拠地でホークスの胴上げを見せつけられた。

 初回、西武は相手先発・有原から西川、滝沢、渡部聖の3連打で幸先よく1点を先制した。

 一方で先発した高橋光成投手(28)は直後の2回に野村勇の適時打で同点に追いつかれると、5回一死一、二塁のピンチを背負い栗原に中越えフェンス直撃の2点適時二塁打を許して逆転。さらに一、三塁とされ柳町に右前適時打を打たれ、合計3点を失い主導権を手放した。

 5回9安打4失点で8敗目(8勝)を喫し「勢いのあるチームなので、全球種をうまく使いながらいこうと思いマウンドに上がりましたが、粘り切ることができませんでした。5回、ランナーを出したあとに長打を打たれたことが全てだと思います。ネビンの好守備(バント処理)に助けられたので、その流れに乗って抑えたかったです」と失点場面を振り返っていた。

 今季のソフトバンク戦は翌日の28日の最終戦を残し、8勝16敗となった。