オリックスの山崎颯一郎投手(27)が21日のソフトバンク戦(みずほペイペイ)で圧巻の好リリーフを見せた。2―0で迎えた8回、無死満塁。この回からマウンドに上がった3番手・岩崎がつくったピンチを魂の14球で封じた。

 まずは栗原を3球三振に仕留め、続く牧原大は力ない一邪飛に打ち取って2アウト。最後は代打・山川をこん身の150キロ真っすぐで見逃し三振に斬って取った。

 前日の同戦でも8回無死満塁のピンチでマウンドに上がり、空振り三振、中飛、見逃し三振に抑えていた山崎。この日もこれ以上ないパフォーマンスで、連日の大仕事をやってのけた。

 山崎の「魂の14球」で、チームは連勝。前日、対ソフトバンク戦の連敗を「8」で止めたオリックスがCS進出へ価値ある白星を重ねた。