ソフトバンクの小久保裕紀監督(53)が20日、今季限りでの現役引退を発表したDeNAの森唯斗投手(33)に労いの言葉を送った。

 森は2014年にホークスに入団。ルーキーイヤーから7年連続50試合登板を果たすなど、長年ホークスの救援陣を支え、抑えに転向した18年には最多セーブのタイトルを獲得した。小久保監督はヘッドコーチ時代の21年から3年間、指導者と選手としてともに過ごした。森から連絡がきたと言い、「『やり切った』と話をしていた。やり切ったと思えるなら、幸せな野球人生だったということですね」と語った。

 指揮官は森の凄みについても言及。「サファテの後のクローザーにはまったというのがすごい。なかなかはまらないですよ、普通は。黄金時代を支えた。サファテの後に(森が)入ったというのが(ホークスが)勝てた要因でしょうね」とその貢献度を語った。