ノアのシングルリーグ戦「Nー1 VICTORY」Bブロック公式戦(17日、エディオンアリーナ大阪第2競技場)で、首位争いをしていたガレノ(24)とジャック・モリス(31)が両者リングアウトで痛み分けとなった。
ノアのトップ外国人選手同士の対決は序盤から互いに譲らぬ熱戦となった。モリスがファルコンアロー、フロッグスプラッシュを放てば、ガレノもコーナー最上段からの雪崩式ブレーンバスター、ワグナードライバーと応戦。一進一退の攻防は終盤、場外戦にもつれてモリスが2連続でトペスイシーダを敢行だ。これで鉄柵の外に出たガレノにモリスがコーナー最上段からプランチャで追撃した。
これで共に大ダメージを負うと、両者なかなか立ち上がれない。そのまま場外カウントが進むと、最後は無情の両者リングアウトの結果が告げられた。これにより勝ち点11でリーグ戦を終えたモリスは「これで俺の全公式戦が終わった。今日は絶対に最後の2点をとるつもりだったけどできなかった。あとはこの11点でこの先どうなるのか見守るしかない。だけど俺は優勝決定戦へ進む運命にあるはずだ。俺はそう信じてるしみんなも信じてるだろ。Nー1 VICTORY 2025はこの俺、ジャック・モリスが制覇する」と胸を張った。
一方、2試合を残して勝ち点9としたガレノは「あと少しで勝てたはずなのに悔しいけど、モリス、あなたの事はリスペクトしてる。僕の兄もリスペクトしてる選手だから。あと残り2試合。僕のヒーローでもある丸藤選手と拳王選手。目指すのはNー1 VICTORY 2025優勝」と誓った。首位を走るモリスと2位につけていたガレノの引き分けで、今後の星勘定はますます難しい状況となったが、果たして…。












