ドジャース・大谷翔平投手(31)が16日(日本時間17日)のフィリーズ戦に先発し、5回を無安打、無失点、3奪三振の快投を見せ、8回には史上6人目の2年連続50号本塁打を放った。投打に渡る活躍もリリーフ陣の崩壊で6―9と逆転負けを喫したが、大谷の超人ぶりを改めて米メディアが絶賛している。

 今季13試合目の先発登板で計54奪三振をマーク。50本塁打と合わせて「50―50」に到達し、米メディア「アルバット」は「史上初の新クラブを開設した。限定クラブの初代会員だ。大谷が野球界に与えた影響は計り知れない。投手としても打者としても卓越した能力を持つ彼はMLBにおいて唯一無二の存在だ。彼がフィ―ルドに立つたびに何か特別なことが起こりそうな予感が漂う。この日も例外ではなかった」と〝偉業〟を称えている。

 昨年にMLB最速で40本塁打、40盗塁を果たし「50―50」にまで到達。今季は二刀流のため盗塁は減少したが、代わりに投手として奪三振を積み重ね、新たな「50―50」の金字塔を打ち立てた。