米スポーツサイトのブリーチャーリポート(BR)は「2026年MLB開幕スタメン予想」を発表し、今オフのFA市場で目玉の一人になるフィリーズのカイル・シュワバー外野手(32)が、レッドソックスの「4番・DH」に入った。シュワバーは11日(日本時間12日)時点で50本塁打、123打点はナ・リーグ2冠で、MVP候補にも挙がっている。
一方、2027年まで契約を持つ吉田正尚外野手(32)と、今オフ、契約破棄の権利を持つアレックス・ブレグマン内野手(31)の名前はなかった。同サイトは「レッドソックスは吉田正尚に対し、残り2年間で3720万ドル(約54億6000万円)の契約を抱えているが、DHのみの出場機会と、ケガに悩まされた25年シーズンの成績不振から、(安く買ってもらう)低価格トレードや解雇につながる可能性がある」と指摘した。
吉田放出とシュワバー獲得のカギを握っているのはレッドソックスと3年1億2000万ドル(約177億円)で契約したブレグマンだ。同サイトはブレグマンが契約を破棄して他球団へ移籍した場合、「年間4000万ドル(約59億円)の資金をシュワバーに再配分することで攻撃力を強化しつつ、若手内野手たちの成長の道も開けるだろう」と指摘した。
一部では「フィリーズがシュワバーに契約延長のオファーを出したものの両者には大きな隔たりがあった」とも報じられている。
シュワバーは21年7月にナショナルズからレッドソックスにトレード移籍。41試合に出場して打率2割9分1厘、7本塁打、18打点、34四死球、出塁率4割3分5厘、長打率5割2分2厘、OPS.957だった。果たしてレッドソックス復帰となるのか注目だ。












