バレーボール男子の世界選手権(12日開幕、フィリピン・マニラ)に向けた壮行試合が6日、千葉・ららアリーナ東京ベイで行われ、世界ランキング5位の日本は同2位のイタリアに2―3で敗戦。試合後にイタリアのシモーネ・ジャネッリ(ペルージャ)が日本の印象を語った。

 この日は第1セットを日本が奪うも、第2、3セットをイタリアが連取。日本は第4セットを取って粘りを見せたものの、第5セットはイタリアに屈した。ジャネッリは「とても貴重な経験だと思う。日本はとても高いレベルのチーム。2試合練習試合をできるのは貴重な経験。世界選手権でも役に立つ」と振り返った。

 石川祐希とはペルージャでチームメート。日本をけん引する主将については「難易度の高い対戦相手。今日も石川選手のプレーはよかったので、世界選手権でも活躍できると思う。日本チームを応援している」と印象を口にした。

 イタリアは前回の世界選手権を制した強豪。連覇の懸かる一戦に向けては「先のことを考えるよりも今のプレーのことを考えることが重要」と気を引き締めた。