米国・AEWの「AEW DYNAMITE」(ペンシルベニア州フィラデルフィア)が3日(日本時間4日)に放送され、AEW統一王者のオカダ・カズチカ(37)が、新日本プロレスのG1クライマックス覇者KONOSUKE TAKESHITA(竹下幸之介=30)に不穏なメッセージを送った。
竹下は「ドン・キャリス・ファミリー」の主力として一家を支えてきたが、オカダは6月からドン・キャリスと共闘。同じファミリーとなっても、2人の間には緊張関係が続いた。先週の「DYNAMITE」では8人タッグ戦で初めて同じコーナーに立ったが、試合中にオカダが竹下を突き飛ばすなど、小競り合いが起きていた。
この日はオカダがバックステージでインタビューを受け、竹下との間に流れる不穏な空気について語った。「竹下は自分を〝アルファ〟と呼んでいるらしいな。結構なことだ。でも俺は〝レインメーカー〟だ。そして誰もが知ってる。ドン・キャリス・ファミリーの〝トップドッグ(支配者)〟は、この俺だってことを」と英語で言い放つと、最後は得意の〝Bワード〟をぶちかまして竹下を挑発してみせた。
一方の竹下は、6日(同7日)の「COLLISION」(フィラデルフィア)でマーク・ブリスコとの一騎討ちが決定。ブリスコがファミリーのTNT王者カイル・フレッチャーに挑戦するための条件としてキャリスから指名され、リング上でブリスコと〝視殺戦〟を展開した。
そのフレッチャーは、メインの8人タッグ戦(フレッチャー&ジョシュ・アレキサンダー&ヤングバックスvsアダム・ペイジ&ケニー・オメガ&マイク・ベイリー&ケビン・ナイト)で、大激戦の末にナイトを垂直落下式ブレーンバスターで下して勝利。試合後はケニーをエプロンからのブレーンバスターでテーブル葬に処して完全KOし、担架送りにした。
ドン・キャリス・ファミリーの勢力は増すばかりだけに、オカダと竹下によるファミリー内の覇権争いがどうなるのか。注目が集まる。











