米国・AEWの「DYNAMITE」&「COLLISION」3時間スペシャル(メイン州ポートランド)が、20日(日本時間21日)に放送され、白川未奈がPPV「DOUBLE or Nothing(DoN)」(24日=同25日、ニューヨーク)に出場することが電撃決定した。
白川は「DoN」で開幕するオーエン・ハート杯女子トーナメントにエントリー。初戦の準々決勝ではROH女子世界王者アティーナと激突する。ただ白川vsアティーナの日程は未発表で、開幕戦の「DoN」では同じ準々決勝のウィロー・ナイチンゲールvsアレックス・ウィンザーが予定されていた。ところがこの日、ウィローは16日の「COLLISION」で行われたTBS王座の防衛戦で右肩を負傷したと報告。このため、オーエン杯トーナメントの欠場とTBS王座の返上を決めた。
アレックスの対戦相手は「ワイルドカード」とし未発表だったが、ウィローvsアレックスは消滅。これに代わり、PPV「DoN」で白川vsアティーナのスライド開催が決まった。白川のPPV出場は昨年11月の「FULL GEAR」以来半年ぶりとなる。
この日はアレックス、ジェイミー・ヘイター、サンダー・ロサと組み、テクラ&ジュリア・ハート&スカイ・ブルー&アティーナと8人タッグ戦で激突。AEW世界王者テクラの背中にドロップキックを叩き込むと、横回転式のボディープレスも決めた。アティーナとの前哨対決ではバックドロップを浴びるも、トぺ・スイシーダで突っ込んできたROH王者をエルボーで迎撃。すかさずスイング式DDTで場外のフロアに打ちつけた。ロサがジュリアの毒霧からテクラに丸め込まれてチームは敗れたが、試合中に「レッツゴー、ミナ!」のチャントが起きるなどファンの支持率は高い。
オーエン杯覇者は真夏のメガイベント「ALL IN LONDON」(8月30日、英ロンドン・ウェンブリースタジアム)で女子世界王座に挑戦できる。オーエン杯にはフリーのSareee、スターダムの葉月と日本のライバルも参戦。「DoN」ではオカダ・カズチカvsKONOSUKE TAKESHITA(竹下幸之介)のインターナショナル王座戦が注目を集める中、めぐってきた大チャンスに強敵撃破で存在感を示せるか。












