米国・AEWの「AEW COLLISION」(ペンシルベニア州フィラデルフィア)が30日(日本時間31日)に放送され、白川未奈がメイン戦に出場もまさかの襲撃でKOされた。
共闘する世界女子王者トニー・ストーム、クイーン・アミナタと組み、ジュリア・ハート&スカイ・ブルー&ビリー・スタークスとメインイベントのトリオマッチ(6人タッグ戦)で激突。前日29日(同30日)のROH「Death Before Dishonor」でも、メインでROH女子世界王者のアティーナに挑戦。25分を超える激闘となり、得意の足4の字固めで王者を追い詰めたが、最後はO―フェイスをくらって王座奪取はならなかった。
2日連続のメイン戦出場にもかかわらず、白川は序盤から全開。相手チームの3人が場外に転落すると、トニーとアミナタのアシストを得て「オッケー!」の掛け声とともに、コーナーポスト上段からダイビングクロスボディーを発射。3人まとめて吹っ飛ばした。終盤でも鼻から出血したジュリアに足4の字固めを決めて追い込み、観衆から「ミナ! ミナ!」のチャントを浴びた。
最後は白川の独壇場となり、バックエルボーから必殺のグラマラスドライバーMINAでビリーをマットに叩きつけ、3カウントを奪った。かつてはECWアリーナの名で知られ、伝説のハードコア団体ECWの常設会場だった2300アリーナで、存在感を示してみせた。
ところが…。試合終了後に、同じく元スターダムのテクラがリングに乱入。白川に襲い掛かり、パンチをくらわせボコボコと殴りまくった。5月からAEWの一員となった〝毒蜘蛛〟は7月からジュリア&スカイと共闘しており、3人がかりで世界王者トニーも痛めつけた。
テクラはスパイダーポーズからスピアーをトニーに見舞うと、ジュリア&スカイのダブルスーパーキックを浴びた白川もスピアー葬。不意を突かれた白川は太刀打ちできず、トニー、アミナタとリング上で大の字になった。
今後はトニー&白川とテクラ軍の抗争になっていくのか? AEW女子戦線がヒートアップしてきた。














