2日に24歳の誕生日を迎えたバレーボール男子日本代表の高橋藍(サントリー)は〝好物断ち〟でさらなる進化を目指している。
ネーションズリーグ後の鹿児島・薩摩川内合宿(8月11~17日)の時期から、食事制限で体脂肪率の削減に着手。「トレーナーさんに体脂肪を減らした方がいいとは言われていないけど、減らした方がキレが出るのではと相談していた。体重を維持したまま体脂肪だけ落とすことを取り組んでいる」と明かした。
炭水化物の摂取量は減らさずに、タンパク質も意識的に摂取。その一方で脂質の高い食べ物は控えているという。「僕の大好きなラーメンが食べられない」と苦笑いを浮かべるも「バックアタックやフェイントで浮遊感をすごく感じられる。攻撃の幅が広がる」と手応えを感じている。
現在の体脂肪率は10・6%で「9%まで行くとちょっと逆に良くなかったりする」と適切な数値を模索中だが、2日に東京・有明アリーナで行われたブルガリアとの世界選手権に向けた壮行試合ではチーム最多の15得点をマークするなど、効果はきっちり現れている。
世界選手権の目標は51年ぶりのメダル獲得。3日には再びブルガリアと対戦する中で、さらに状態を上げていきたいところだ。













