ソフトバンク・大関友久投手(27)が25日、キャリア2度目となる青森での楽天戦(26日、弘前)に向けて調整を行った。
ここまで大関はチームトップとなる11勝(3敗)を記録。最後に負けがついたのは5月10日のオリックス戦(京セラ)で、12試合連続で2失点以下に抑えるなど、安定感は抜群だ。倉野投手コーチも「チームを勝たせるチャンスがある投球を続けている」とその投球を高く評価した。
チームは2位・日本ハムとの直接対決で3連敗。連敗ストップへ、チーム勝ち頭の左腕へかかる期待は大きい。それでも大関の心にあるのは〝泰然自若〟の構えだった。「正直、あんまり自分の中では変わらないかなというところですかね。そういう時ほど自分のやるべきことに集中することがさらに大事になってくると思う」と語る表情は冷静だった。
青森での登板は自身2度目だ。1度目は2022年の7月。同じく楽天相手に6回2失点の好投で勝利を手にした。練習ではマウンドの傾斜などを確認。同球場のイメージについては「ここの球場は外野席のフェンスが低かったり、結構お客さんと近い印象がある」と独自の視点から語り「いろんなところで投げるのは僕は好きなので、純粋に楽しみな気持ち。地方球場独特の雰囲気というか、そういうのは楽しめたらいいかなと思います」と真剣勝負の中でみちのくの空気を感じ取る構えだ。
シーズンは残り30試合。落とせない戦いが続く中で、勝利を引き寄せる投球を披露したい。












