右肩のコンディション不良で離脱中のソフトバンクのロベルト・オスナ投手(30)が18日、みずほペイペイドームで行われた投手練習に参加し、ブルペン投球を再開した。捕手を座らせての投球は約2か月ぶり。

 6月に出場選手登録を抹消されて以降、独自調整を行い、軽めのキャッチボールやランニングなど段階的な調整を進めてきた。8月上旬には「状態は良くなっていることは間違いない。今シーズン中に戻りたい」と語っていたが、この日ようやくブルペン入りにこぎつけた。

 投球を見守った倉野信次投手コーチ(50)は復帰時期について「それはまだ分からない」としながらも「今日が初めてのブルペンだったので。ここからどういうふうに(状態が)上がっていくのかというところ」と急がせることなく、実戦復帰へのプランを描いていく考えだ。

 守護神を担った助っ人右腕は、今季はここまで25試合に登板し3勝1敗、8セーブ、防御率4・32と不本意な成績にとどまっているだけに、優勝争いが激しさを増す中、完全復調した姿でチームに合流できるか。