ヤクルト・奥川恭伸投手(25)が7日の日本ハム戦(神宮)に先発し、5回87球を投げて7安打6失点(自責3)と乱調。今季5敗目(2勝)を喫した。

 初回、レイエスに12号2ランを被弾し先制を許した奥川。その後2、3、4回はリズムよく無失点で打ち取ったものの、0ー2の5回に再び崩れた。先頭・進藤の左前打から二死二塁のピンチを招くと、清宮の適時二塁打で1点を奪われた。さらに味方守備の後逸と、マルティネスの1号2ランで一挙に4失点。リードを大きく広げられ、この回限りでお役御免となった。

 試合後「こういう結果になってしまったので…。次回登板までに(改善点を)考えます」と言葉少なに振り返り、肩を落とした。

 池山隆寛監督は「(初回の)1発で流れが悪くなってしまった。前回登板からセットというところで課題が残っている。ランナー背負ってからのところで課題を残した形になりました」と眉をひそめた。