巨人の新助っ人、フォレスト・ウィットリー投手(28)が、31日の中日戦(バンテリン)に初先発し、5回66球を投げて6安打2失点とゲームメーク。初勝利はお預けとなったものの、チームは5―2で逆転勝ちした。
期待の新戦力がデビューした。2メートルの長身を武器にした角度のある投球で中日打線と相対した。2回にサノーに先制ソロ、5回に田中に適時打を浴びたものの最少失点に抑え、先発としての役割を果たした。
デビュー戦での初勝利を逃したものの「今日の内容で自分に勝ちが付かなくても十分満足。次の登板も自分の仕事ができるように頑張ります」とすぐさま気持ちを切り替え、次回へ照準を定めた。
そんな助っ人右腕は、野球では練習メニューをルーティン化し、それを崩さない程の〝超真面目マン〟だが、趣味の「グルメ」に関しては一転する。食べたことのない新しい料理に対する好奇心は人一倍だという。
好きな日本食を「すし」「ウナギ」と公言するウィットリーには、来日してから衝撃を受けた一品があった。それは「みたらし団子」だという。
時期は那覇キャンプまでさかのぼる。食堂のテーブルに置かれていた茶色いタレがかかった白玉を見た右腕は、独特な形状に「何これ?」と目を奪われた。
球団スタッフから「すりつぶしたお米のようなものだよ。気持ち悪いものじゃないよ」と説明を受け、さっそくテイスティング。その瞬間、まるで雷が落ちたような感覚を受け「こんなおいしいもの食べたことがない! 食感が好きだ!」と歓喜の声を上げたという。
今ではコンビニでみたらし団子3本パックを買うのが日課になっている背番号26。「食べる量もすごいし、かなり貪欲。おいしいって聞いたものはすぐ試しますよ」と関係者が証言するほどグルメにこだわりを持っている右腕が、次こそは来日初白星を目指す。












