巨人の春季キャンプは26日、午後に休養を取る〝半ドン〟で練習を終えた。来日1年目のフォレスト・ウィットリー投手(28)は午後の休養にも勝る〝癒やし〟に思わず表情を緩めた。
映画のワンシーンのようだった。投手エリアのサブグラウンドで練習を終え、引き揚げようとした右腕の視線が止まった。ジャイアンツユニホームのデザインの服をまとったゴールデンレトリバーだ。両手を広げて顎の下を優しくなでると、しっぽを振って応える愛らしい姿に、ウィットリーの表情は一気にほころんだ。
ウィットリーとゴールデンレトリバーの「はなちゃん」が顔を合わせるのは、この日で3度目。飼い主の女性は「ウィットリーの愛犬のゴールデンレトリバーに似ていると、とてもかわいがってくれているんです。この子もウィットリーが投げるボールに興味津々で」と明かした。異国の地でも、愛犬を思わせる存在にほっこり。普段の〝溺愛〟ぶりがうかがえる、心和むひとときとなった。












