レイズから巨人に移籍したフォレスト・ウィットリー投手(28)が23日のオープン戦・楽天戦(那覇)に先発し、実戦デビュー。予定通りの1イニングを無安打無失点に抑えた。
ウィットリーは、初回先頭の佐藤をカットボールで遊ゴロに打ち取ると続く中島を見逃し三振、浅村は直球で中飛に打ち取り三者凡退。ストレートの最速は155キロだった。
登板後は「いつも以上に緊張感がありました」としつつ「結果がよかったので満足してます」と充実の表情。米国のオープン戦と異なり、応援団の演奏が響く独特の雰囲気に「自分の気持ちを高めてくれた。公式戦になって音量が上がることを今から楽しみにしてます」と語った。
来日前にはNPB経験のある米国人選手にコンタクトを取り、日本打者の特徴を予習した。その1人が、ヒューストンのジムで知り合い10年以上の親交がある、昨季DeNAでプレーしたバウアーだという。「真っすぐ高めはアメリカ(の打者)ほど振ってくれない、低く投げた方がいいよというのはバウアーに言われて1番覚えてること」と明かした。
この日は他の新外国人投手も実戦デビュー。2番手のハワードは古巣相手に四球も与えたが、1回無安打1奪三振。3番手のマタは2死から二塁打を浴びるも、後続を三振に仕留め、得点を許さなかった。












