巨人・戸郷翔征投手(25)が29日にファームの日本ハム戦(鎌ヶ谷)に先発し、6回6安打3失点でマウンドを降りた。

 戸郷は試合後「(真っすぐの)球速だったり、質っていうのはいいものもありましたけど、悪いものもあったので、そこの修正が必要かなと思います」と振り返った。

 試合前練習の際には、石井琢朗二軍監督(55)とブルペンエリアで10分以上会話をする姿を見せていた右腕。身ぶり手ぶりを交えて話す同監督を見て、大きくうなずいていた。

練習中に石井二軍監督(左)と話し込む巨人・戸郷翔征
練習中に石井二軍監督(左)と話し込む巨人・戸郷翔征

 これに関して戸郷は「僕の感覚をすごい聞いてくれて…。『今どんな感じなの?』みたいな。あとは、『二軍だから試せることもあると思うし』って話もしてくれましたね」と、石井二軍監督との会話内容を明かした。

 ファンだけではなく、チームもエースの完全復活を待ち望んでいる。背番号20は「シーズンも始まってますけど、本当にいい感覚をより求めていくことが、一番いいと思うんで。いろいろ試しながらやっていきたい」と前を向いた。