ドジャース・大谷翔平投手(31)のバットが古巣相手に火を噴いた。6日(日本時間7日)の本拠地エンゼルス戦は打線がいきなりの猛攻を見せる。1点を追う初回、大谷が二塁内野安打で出塁すると、続くパへスが左中間に14号2ランであっさり逆転する。さらにフリーマン、ベッツの連打とマンシーの当たり損ねが三塁内野安打となって無死満塁とし、ウォードの中越え二塁打で2点を追加。6連打で4点を上げた。
まだ終わらない。一死満塁と二番手のスーターを追い込むと、フリーランドの遊ゴロが相手ミスを誘って走者一掃となって7点目。そしてトドメは2巡目の打席に立った大谷だ。一死二塁からスーターの低めのチェンジアップを叩くと、打球は中堅トラウトの頭上を越える飛距離123・7メートルの11号2ラン。7試合ぶり、33打席ぶりの一撃にスタンドが熱狂した。
打者12人攻撃で一挙9得点を叩き出し、先発の山本由伸にビッグプレゼント。打率を徐々に上げてきている大谷は6月〝第1号〟だが、22度目のマルチ安打をマークして〝ミスタージューン〟ぶりを発揮している。












