元プロ野球選手、監督の工藤公康氏(62)が14日、生バラエティー番組「ぽかぽか」(フジテレビ系)にゲスト出演。米大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手(31)について語った。
工藤氏は西武、ダイエー、巨人での現役時代、投手として14度のリーグ優勝、11度の日本シリーズに貢献。2015年から21年まで監督を務めたソフトバンクを3度のパ・リーグ優勝、5度の日本シリーズ優勝に導いた。付いたあだ名は「優勝請負人」。
小学生の野球キッズから「工藤流、大谷翔平選手の抑え方」を聞かれ、工藤氏は「自分の持ってる球種で大谷君を抑える確率は低いです。だから結構打たれると思います。球威も当然なきゃいけないですし…」と〝降参〟した。
「やっぱり彼の場合は、逆方向のホームランもずいぶん出るので、非常に外だけでいいか内だけでいいかっていうと、難しいんですよ。だからもう、フォアボール覚悟で攻めます。でも…どうだろうなぁ。たぶん5割ぐらいは打たれるんじゃないかな…と、思います。そのぐらいスゴイですね」
MC・神田愛花の「せめてホームランだけは打たせないとかいうこともできない?」という質問には「できないです」と即答。「勝負したら必ず打たれます。対戦して1回打たれるってわけじゃないですよ。シーズン通してやったら、必ず成績が出て打たれます」と答えた。
大谷のように、投手と打者の「二刀流」で活躍するにはどうしたらいいかという質問も出た。ピッチャーをやるとバッティング練習がどうしても制限されてしまうため、その分、自分なりにイメージトレーニングするのが大事だという。
「常にピッチャーをイメージしてバッティング練習をすると、バッティングが良くなるので、何もないところに自分でピッチャーのイメージをして、〝ピッチャーが投げました〟の軌道をイメージして、常に打つ練習ですね」
チームによっては、「1、2…」と掛け声をかけバットを振るバッティング練習もあるが、工藤氏は「それじゃなくて、ちゃんとピッチャーをイメージしてタイミング取って打つっていう練習をした方が、多分バッティングはより短い期間でよくなるので、それを練習してもらえれば…」と持論を明かした。












