日本ハムは7日の西武戦(エスコン)に0―2で敗戦。連勝が「4」で止まった。
先発・達は立ち上がりから直球とスプリットを中心とした変化球がさえ相手打線を圧倒。6回まで8奪三振を含む4安打無失点の好投を見せた。
両軍無得点で迎えた7回に安打と四球などで一死一、二塁の窮地を作るとここで降板。今季7勝目は逃したものの、2番手・玉井がこのピンチを無得点で切り抜け黒星は付かなかった。ただ、8回からマウンドに上がった3番手・金村が二死無走者から4連打を浴び失点。先制点を許し、9回には河野も古賀に一発を浴びるなどこの日は救援陣が精彩を欠いた。
一方、打線は相手先発・今井の前に沈黙。7回まで1安打11三振と完璧に封じ込まれた。
8回以降も西武の救援陣から得点を奪えず投手陣を援護できなかった。
試合後、新庄剛志監督(53)は開口一番、「松本君、セーフ」と2回に右手指に死球を受け途中交代した松本剛外野手(31)が打撲だったことについて笑み。
「昔よくね、145キロ以上のボールの(死球の)衝撃ってジャンボ尾崎さんがドライバーで打つ衝撃、そこに手を置いているようなものらしいので。痛いでしょうね。(死球箇所は)指2本かな、右手の。投げられないからね。気合で『折れてないって叫びながらレントゲン撮って来い』って言って…耐えましたね。骨折したらもう(シーズン)終わりでしたからね。まあでも、良かった」
主力の戦線離脱回避に安堵の表情を浮かべた。
また相手先発・今井の好投については「今日(自軍が)2安打で言うことないんですけど(自分が打席に)立ってみたいね」と宿敵右腕の球威と球筋に興味津々。
「今井君のボールがどれぐらいキレがあるのか。スライダーがどれぐらい曲がっているのか。今井君と(同じ西武の)平良君は(打席に)立ってみたいですね。選手登録してみようかな」(新庄監督)
最後は笑いを交えながら「達君も(投球は)合格ですよ。7安打打たれましたけど0で抑えてくれましたし。金村君も打たれましたけど、中継ぎ2試合目。感覚つかめば彼ならやってくれると思うので」。
気持ちを切り替え次戦のソフトバンク戦(9日)に備えていた。












