ソフトバンクは3日の楽天戦(みずほペイペイ)に8―1で大勝し4連勝。本拠地での連勝は「9」まで伸び、貯金は今季最多を更新する「23」となった。
〝天敵〟を攻略した。ホークスは相手先発の藤井に対して、3先発で防御率0・00と完全に封じこまれていた。嫌なイメージを払しょくしたい試合で、効果的な本塁打が飛び出した。
まずは初回、4戦連続となる2番で先発出場した柳町は低めの変化球に手を出さずフルカウントまで持ち込むと、7球目の内角の球に対してうまくバットを出した。打球は伸びていき右中間テラス席まで届く先制本塁打に。キャリアハイに並ぶ第4号の一発で、天敵左腕からチーム初得点を奪った。
1点差で迎えた5回には近藤に2ランが飛び出し、藤井から4得点。小久保監督が「あの本塁打が今日の試合展開的には大きかったですね」という一打で試合を有利に進めた。投げては先発の大関が7回1安打1失点でキャリアハイを更新する9勝目。投打がかみ合い、今季6度目となる同一カード3連勝を記録した。
4日からは敵地でロッテ3連戦、その後は本拠地で日本ハムとの直接対決が控える。指揮官は「ロッテにはしっかり勝ち越しといいますか、取りこぼしがないようにしっかり戦いたい。週末までは考えられないので、まずはロッテ戦に集中します」と次戦を見据えた。












