新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」26日の大田区総合体育館大会のBブロック公式戦で、「ハウス・オブ・トーチャー(H.O.T)」の成田蓮(27)が、海野翔太(28)との同期対決を制し、4勝目(うち不戦勝1)を挙げた。
両雄は2017年デビューの同期で、過去のシングル戦績は成田の5敗3分け。1度も勝てていない怨敵を倒すべく成田は場外戦に持ち込み、フェンスや鉄柱に海野を叩きつけ、猛攻を浴びせた。
その後は海野の反撃に苦しめられ、強烈なラリアートをくらって意識をもうろうとさせたが、レフェリーをコーナーに押し込み視界をさえぎることに成功すると、急所蹴りをズバリ。最後はダブルクロスからコーナー最上段に上り、地獄の断頭台をさく裂させて3カウントを奪った。
H.O.Tで貫き続ける極悪殺法で海野から初勝利を収めた成田は、不敵な笑みを浮かべながら「おい、これで誰が1番強えかわかったろ! なあ、海野? バカヤロー」と吐き捨て去って行った。これで4勝1敗、勝ち点8で同ブロック首位タイに浮上した成田が、一気に新日本の頂点に駆け上がる。













