米スポーツサイトのブリーチャーリポートは24日(日本時間25日)に「2025年MLBトレード期限でのレンタル・ターゲット・トップ25」というタイトルの特集記事を掲載した。今年のトレード期限は米東部時間31日午後6時(同8月1日午前7時)だ。

 紹介されたのは今オフFAになる選手ばかり。契約延長の可能性がないわけではないが、基本的に2、3か月間の〝レンタル〟で済むことから、チームは年俸総額などをそれほど気にせず、戦力補強と交換要員について検討することが出来る。

 人気はダイヤモンドバックスだ。50勝54敗でナ・リーグ西地区4位、ワイルドカード圏内まで5・5ゲーム差となっている。5人がリスト入りしたが、中継ぎで37試合に登板して3勝3敗、10セーブ、防御率1・98のシェルビー・ミラー投手(34)の25位を除き、いずれも上位だ。

 7位が11本塁打、59打点のジョシュア・ネイラー内野手(28)、5位が昨季まで3年連続2桁勝利を挙げ、今季は7勝11敗のザック・ゲーレン投手(29)、2位に9勝5敗、防御率3・32のメレル・ケリー投手(36)が入った

 1位は現在ナ・リーグ2位の36本塁打、メジャートップの86打点のユジニオ・スアレス内野手(34)だった。同サイトは「6月以降、42試合で21本塁打、OPS1・071を記録し、7月は3試合でマルチ本塁打を放ち、トレード価値は急上昇を続けている」と説明した。米メディアは移籍先の有力候補にヤンキース、マリナーズ、カブスを挙げている。

 トレード期限までちょうど1週間。最後の1秒まで目が離せない。