西武・仲三河優太外野手(22)が16日、「右手有鉤(ゆうこう)骨」を骨折のため出場選手登録を抹消された。14日の日本ハム戦(東京ドーム)で痛めたもので、2、3か月での実戦復帰を目指す。

 5年目の仲三河は2023年オフに戦力外通告を受けて育成選手となっていたが、先日7月10日に2年ぶりに支配下選手契約を締結。同日の楽天戦でプロ初打席初安打初打点を記録すると、「3番・DH」でスタメン初出場した12日のロッテ戦では4打点をマークし初のお立ち台に立っていた。

 その仲三河に代わり2年目・村田怜音内野手(23)が平沢大河内野手(27)とともに一軍昇格した。

 今季初昇格となった村田は「やっぱりホームランを打ちたい。若い選手がどんどん定着してきているので、そこに負けないように自分の野球人生を懸けるぐらいの気持ちで定着できるように頑張りたい」とこのチャンスに懸ける思いを語った。

 仲のいい仲三河の離脱で回ってきた一軍昇格については「チャンスでもあると思うので、昨日も(仲三河と)一緒にご飯を食べて『頑張ってきて』と言われたんで、結果出せるようにやりたいなと思う」と抱負を語っていた。