女子プロレス「スターダム」の安納サオリ(34)が、ワンダー王者スターライト・キッドからの逆指名を断り続けている。

 25日の大阪大会でキッドから次期挑戦者に逆指名された安納だったが、「その気持ちはうれしいけどやめておくわ」と拒否し続けてきた。

 29日の岡山コンベンションセンター大会で安納は同じ「コズミック・エンジェルズ(CA)」のなつぽい、ネオジェネシスのキッド&AZM&天咲光由とユニット越境タッグを結成。極悪軍団「H.A.T.E.(ヘイト)」の上谷沙弥&渡辺桃&小波&吏南&稲葉あずさと対戦した。

 序盤は場外に投げ飛ばされヘイトのペースに飲まれた安納らだったが、リングに戻るとキッドと好連係を繰り出し反撃。

 15分過ぎ、なつぽい&キッドが同時にプランチャを放ち場外のヘイトを追い込んでいく。最後は自軍のAZMが小波をあずみ寿司で丸め込み3カウントを奪った。

 試合後にはこの日もキッドから「私はサオリとこのベルトをかけてやりたいんだよ」と挑戦を呼びかけられた安納は「せやな…」とだけ言葉を残しが首を振りながらリングを後にした。

 バックステージでキッドに引き留められると、再び次期挑戦者に逆指名され断る理由を問いただされた安納は「チャンピオンのキッドに今の私の存在はふさわしくないと思う。それだけ…」と断り控室へ消えていった。

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