広島は10日のロッテ戦(ZOZOマリン)に1―6で敗れ、連勝が「3」でストップした。

 赤ヘル打線が初対戦のロッテ先発・サモンズに7回まで無安打と沈黙。8回に上本崇司(34)の左中間二塁打から1点を返したが、反撃はこの場面のみで、先発・玉村昇悟投手(24)を全く援護できなかった。玉村は5回まで2失点で踏ん張っていたが、6回途中に2番手・塹江敦哉(28)が3連続適時打を浴び、6点差にまで広げられて勝負あり。打線はわずか1安打の完敗となった。

 以下、新井貴浩監督(48)の試合後の主な一問一答。

 ――初対戦のロッテ・サモンズに8回途中まで1安打と苦しめられた

 新井監督 甘いところもあったように見えたけどね。適度に(球が)荒れて、絞りづらかったのかなと。

 ――捉えた当たりもあったが、フライアウトが14と多かった

 新井監督 フライアウトが多いということは、ちょっと(球威に)押されている…そういう感じに見えた。真っすぐが思った以上に球威があったかなと。

 ――レギュラーシーズンでは対戦はこの限り?

 新井監督 しっかり明日、切り替えてまた準備したい。(自ら)雨がずっと降っている中、平日なのにカープファンのお客さん、たくさん応援にしにきてくれたのに、申し訳ない。明日、いい試合を見せられるようにしたい。

 ――2番手・塹江が3者連続タイムリーを浴びるなど、らしくなかった

 新井監督 そうやね。ちょっとここ数試合、なかなか真っすぐでファウルも取れていないね。

 ――上本を「7番・左翼」で今季初スタメン。唯一の安打を放った

 新井監督 今日はもう明らかに右打者のほうが組みやすいということだったので。(ZOZO)マリンは風もあって、外野守備も難しい。崇司は守備もうまいし(4回にはフェンス際の飛球の好捕は)ナイスプレーでした。