外野手としての復帰を求められているレッドソックスの吉田正尚外野手(31)はチームのニューヨーク遠征中もボストンに残り、右肩のリハビリや打撃練習を行っている。
ノースロー調整日に行う外野守備練習でも軽めだがオーバーハンドでの返球を許可されている。だが、外野手として出場可能になったとしても、依然として「どこを守るのか?」「どのように起用されるのか?」という難問は残ったままだ。左翼はデュラン、中堅はラファエラ、右翼はアブレイユとレフスナイダーがプラトーンで起用されている。
吉田が定位置争いに割って入る可能性はどれくらいあるのか。米ニュースサイト、マスライブのクリス・コティーヨ記者は、遊撃手のストーリーや二塁手のキャンベルのパフォーマンスが上がらなかったり、負傷などによる離脱があった場合と仮定するとこう見通しを示した。
「ラファエラが内野(遊撃か二塁)に入る可能性がある。そうなるとデュランが中堅に、マサが左翼に入るかもしれない」。復帰即、スタメン出場は難しそうだ。
一方、デュランにパドレスが獲得に興味を持っているとの報道が出ている。昨年はオールスター戦MVPに輝き、オールMLBチームのセカンドチームに選出されたデュランは今ではチームの中心選手だ。
チームの内部事情にも詳しいボストン・グローブ紙のアレックス・スパイアー記者は「パドレスは何年も前から彼(デュラン)に興味を持っているらしい。だが、レッドソックスは彼を唯一信頼できる最高の選手の一人だと認識している。だから(トレードが)起こることはないだろう」と見解を述べた。












