大谷翔平投手(30)が所属するドジャースの補強はまだ終わっていないようだ。米メディア「USA TODAY」のボブ・ナイチンゲール記者が「ドジャースは最近、ベンチ入りできる左打者を求めて市場をくまなく探している」と伝え、米メディアが色めき立っている。
この報道を受けたドジャース専門サイト「ドジャース・ネーション」は「これはロースター上、ほかの野手が近いうちに解雇される可能性を示唆しているドジャースはオースティン・バーンズを処分選手に指定し、クリス・テーラーをわずか1週間で解雇した」とチーム再編が迫ってきていることを報じた。
さらに「ドジャースが左打者を獲得してロースターに加えることができれば、ほかのベンチプレーヤーのポジションが失われる危険がある」と指摘。マイナー降格候補として「ベンチ入り左打者コンビ」のキム・ヘソン内野手(26)とダルトン・ラッシング捕手(24)の名前を挙げた。
ヘソンは5月3日にメジャー初昇格以降、走攻守でチームの勝利に貢献。24試合に出場し、打率4割4厘、2本塁打、7打点、5盗塁をマークしている。ただ、最近は出場機会が激少しており、5日(日本時間6日)の本拠地メッツ戦は出番なしに終わった。
一方、ベテラン捕手のバーンズと入れ替わる形でメジャーデビューした有望株のラッシングは、ここまで9試合の出場にとどまっている。
同サイトは「編成本部長のアンドリュー・フリードマン氏はトレード期限が迫る中、黙って見ているつもりはない。ドジャースは夏に向けてさまざまなニーズを抱えているものの、フロントオフィスは選手層の厚さを確保することに集中しているようだ」と続けた。












