女子プロレスラー・Sareee(29)が11日、スターダムの東京・後楽園ホール大会に電撃登場した。
以前からIWGP女子王座を狙っていたSareeeは、4月27日のスターダム横浜アリーナ大会で行われた同王座戦で岩谷麻優を破り新王者になった朱里に挑戦を表明。王者も受諾したが、その後具体的な話が進まないままになっていた。
スターダムからの返答がないことにしびれを切らしたSareeeはこの日の第4試合後に乱入。さくらあやとのシングルマッチを制した朱里に対し「私との試合いつになったら決まるんですか? 横アリで初防衛戦の相手、私の挑戦受けるってオッケーしましたよね? それからなんの音沙汰もないし、だから私今日来たんですけど!」とにらみつけた。すると朱里から「した…。したし、いつでも準備はできてるよ。今日は来てくれてありがとう! めっちゃうれしい」と的外れな回答をされ困惑。
それでも強気のSareeeは「じゃあ、次のスターダムビッグマッチ、6月21日の代々木で私とやれよ!」と提案すると、朱里から「オッケー、もちろんやってやるよ」と受諾された。
王座戦が決定的になったが突然場内が暗くなると、英国のプロレス団体「EVE」で活躍するアレックス・ウィンザーからのメッセージがビジョンに流れ、6月6日のEVEロンドン大会で同王座への挑戦を表明された。
これにSareeeは「いやいやいや、誰だよアイツ。私と初防衛戦やるんだよね?」と詰め寄ると、朱里から「ごめん、いきなり来たからビックリしてて! いや、でも私はいつでもこのIWGPをかけて試合したいし、世界でももちろん試合がしたい。いつなんどきだれの挑戦でも受けたい…」と返答され怒り心頭。
Sareeeは「いつなんどき誰の挑戦も受けるのはわかるけど、私と初防衛戦やるって言っただろ! 約束ひとつ守れねえチャンピオンなのかよ、お前は!」と声を荒らげると朱里から「ごめん…でもしっかり勝ってこのIWGPの価値を高めてくるから」と謝罪されあきれた表情を浮かべた。
朱里の言葉を信じきれなかったSareeeは岡田太郎社長にも念押しし「約束破るんじゃねーぞ!」と言い放つと会場を後にした。













