女子プロレス「スターダム」の葉月&コグマが、「STARS」から脱退することを表明した。
4月27日の横浜アリーナ大会で葉月&コグマ(FWC)はゴッデス王者の羽南&飯田沙耶に敗れ王座取りはかなわず。以前から不仲な様子を見せていた羽南と葉月の関係に終止符が打たれたように思えた。だが、試合後に葉月は羽南の握手を拒否。王座戦後のバックステージでコグマは「私たちの役目はね、もう終わったんじゃないかな」と意味深発言を繰り出すと葉月も「世界のFWCになろ、これからは」と呼びかけていた。
今月11日の東京・後楽園ホール大会で同じSTARSの羽南、飯田沙耶、向後桃と組み、ゴッズアイの鹿島沙希&妃南&稲葉ともか&八神蘭奈&虎龍清花と対戦。試合では5人でドロップキックの連係を決めるなど好調な滑り出しを切り、最後は羽南が八神をバックドロップホールドで沈め3カウントを奪った。
横浜大会後から負傷欠場していた羽南は試合後にマイクを持つと「復帰したぞ!」と絶叫しつつ「私からお話があります。まずは大切なこの時期に欠場してしまい、ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした」と謝罪。その上で「復帰戦でもいつも通りSTARSで組んで連係もできて勝利もできました。でもSTARS、スターダムを変えるためには、私が先頭に立って変えるべきだと思います。FWC、お2人には対角に立ってこれから戦っていきたいと思います」と宣言した。
するとマイクを持った葉月は「対角に立ってほしい? いいよ。うちらとアンタらは考えが違い過ぎる。対角に立つしかないでしょ。今日でSTARSの葉月とコグマは終わり。FWCは世界でも評価されているタッグなので、これからスターダムだけじゃなく世界に羽ばたいていきたいと思うのでお楽しみに」とユニットから脱退することを表明。2人で四方に礼をし、コグマはSTARSの仲間とハグを交わし別れを告げた。
バックステージではSTARSのリーダーだった岩谷麻優が4月28日にスターダムを退団したことも大きな要因だったと語った葉月は「リーダーがいない中で自分がSTARSに残る意味はないかな。麻優さんがいたから近くで学んで近くで超えたかった。でもその存在がいなくなった。これからもスターダムには所属ではあるけど世界にどんどん羽ばたいていきたいし、世界でいろんな景色を見ていきたい」と語った。コグマも「今日で正式にSTARSを卒業っていう気持ち。時間が経たないとわからないこともあるし、時間が解決してくれるまで私たちは2人で頑張ろう」と前を向いた。














