女子プロレス「スターダム」の〝狂乱娘〟鈴季すず(22)が、星来芽依(23)と大流血戦を繰り広げた。

 タッグパートナーだった星来の「挑戦しても負けることはある。すずも赤いベルト(ワールド王座)巻けてなかったじゃん?」という発言から不仲に。3日の後楽園大会で鈴季が星来を裏切り「ネオジェネシス」を脱退すると、同月24日の後楽園大会で山下りならと組み「mi vida loca(ミ・ヴィダ・ロカ))」を結成した。

 27日の横浜アリーナ大会で鈴季は因縁の続く星来とノーDQルールで激突。試合が始まると星来にプランチャで先制攻撃を許す。場外で大乱闘を繰り広げると、鉄柱に打ち付けられた鈴季は額から血を流した。これで怒りのスイッチが完全にオンになった鈴季は不敵な笑みを浮かべ、星来にイス攻撃をお見舞い。星来も額から大流血だ。

 お互い足元をふらつかせながら、リングに戻ると一進一退の攻防を展開。だが13分過ぎ、星来のスピーディーな動きに翻弄され、チェックメイトを決められると追いつめられてしまった。

 それでも立ち上がった鈴季は雪崩式ジャーマンを敢行。ロコモーション式ジャーマンで何度もマットに叩きつけると、最後はスカイツイスタープレスを発射し完璧な3カウントを奪った。

 2023年度のシングルリーグ戦「5★STAR GP」優勝時に炸裂した技を1年半ぶりに解禁し盟友に別れを告げた。大流血しながらバックステージに現れた鈴季は「星来芽依とはずっと仲良しこよしやってきて、向こうは私のこと親友だとか勘違いしてたみたいだけど…。こんなふうにされちゃったのであんなふうにやり返しちゃいました」と高笑い。

 直訳すると「私の狂った人生」という意味のミ・ヴィダ・ロカを結成したばかりの鈴季は新ユニットに勢いをつけることに成功した。「今日の横浜アリは観衆がスターダムで過去最大だとか? スターダムを気になるヤツが多いみたいでうれしいけど、私は今のスターダムは全く面白くない。鈴季すず、そしてミ・ヴィダ・ロカがスターダムを面白くしてやるからお前ら覚悟しとけよ」

 鈴季の逆襲劇が始まる。

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