巨人・田中将大投手(36)が14日、登板予定だった16日のカブスとのプレシーズンゲーム(東京ドーム)の登板を変更することが判明。この日、ジャイアンツ球場での投手練習に参加し、自ら「登板予定が変わりました」と打ち明けた。
ただし、故障など状態に問題はなく「僕は全然、明後日投げられるコンディションではあります」と説明。チーム事情で急きょ、登板変更を余儀なくされた模様だ。理由については「何も僕、答えられないです。ただ、事実は言っていいという許可はいただいたので、そこから先は投手コーチ、監督に聞いてください」と困惑気味に話した。
日米通算200勝まであと3勝に迫るレジェンド右腕は、今季3度目の登板となった前回9日の阪神戦(甲子園)で48球を投げて3回2安打1失点にまとめ、最速は145キロをマーク。その試合後は5年ぶりにメジャー球団との対戦となるカブス戦に向け「楽しみではありますけど、ゲームの中盤以降の登板になってくると思うので、レギュラークラスは出ているかどうかは分からないけど、なんか申し訳ないという気持ちですね。投げたい選手はたぶんいっぱいいると思うので」と複雑な胸中を吐露していた。
ここまでは順調な調整ぶりを披露。この日はブルペンで精力的に約50球を投げ込み「今日はどっちにしろ投げようという話はしていた。だから50球と少しだけ多めに投げたという感じです」と汗を拭った。
ブルペン投球を見守った久保巡回投手コーチは「順調にきてます。今日はフォークボールの数値が良く、本人も手応えを感じていました」と言いつつもカブス戦の登板がなくなったことには「『こうなりました』と報告があったので、僕が決めてないのでコメントするのは申し訳ない」と語った。マー君の次回登板はどこになるのか注目される。












