ノア22日の東京・後楽園ホール大会でGHCヘビー級王者・OZAWA(28)に挑戦するマサ北宮(36)が義憤に燃えている。
今年一気にブレークし、方舟にダークヒーローとして君臨するOZAWAは、ここまで2度の王座防衛に成功。防衛を重ねるごとにその舌鋒は鋭くなっており、最近は「25年間で18人しかデビューできないし、デビューしたヤツらも半分辞める」とX(旧ツイッター)にポストするなど、ノア道場の〝闇〟の存在に言及する主張を繰り広げている。
その姿に怒り心頭なのが、元寮長で現在スカウティング部長の北宮だ。取材に対し「OZAWAがうそぶいてることに憤りがある。これから入ってくるであろう、未来ある若者の不安を煽ってどうするんだ。スカウティング部長として由々しき事態だ!」と吐き捨てる。さらに〝本当に闇はないのか?〟の問いに「ない!」と断言した。
OZAWAが事実をねじ曲げていると断定する北宮は「これを言ったらおしまいだけど、どこに行っても続くやつは続くし、ダメなヤツはダメ。それだけのことだ」とバッサリ斬り捨てる。そして「そういうのを会社のせいにするなんて、大人の男のすることじゃない」と断罪。試合に向けて「このままアイツを野放しにしておくわけにはいかない。だから今回の試合で正してやる。軌道修正だ!」と武者震いをした。
その北宮は8日の新木場大会で行われた前哨戦でOZAWAと8人タッグで対戦した。試合中、さまざまな挑発を受けながらもショルダータックルで吹っ飛ばし、ラリアートから監獄固めで捕獲するなど激闘。しかし、終盤に敵軍の乱入やラフ攻撃で孤立させられると、最後はOZAWAのビッグベンエッジに3カウントを聞かされる屈辱を味わった。
元寮長として、そしてスカウティング部長として、マサ北宮として、ここから意地を見せることができるか。












