古巣ノアに再入団が決定したKENTA(43)に対し、拳王(40)がコンプライアンスの徹底を厳命した。
13日の会見で、KENTAは2014年4月に退団して以来、約11年ぶりにノアに復帰することを発表した。「こうして迎え入れてもらったことを本当に幸せに思います。自分が持てるものすべて出して、少しでも力になれるようにと思っています」と力を込めた。
自身が在籍していたころとは顔ぶれがガラリと変わっている。団体に骨をうずめる覚悟のKENTAは「勢いのある団体だと思うし、いい選手もたくさんいる。でも知らない選手も多いので、まずは人間関係を築かないとね。若い選手が多いし、自分はおじさんになっているからなあ。今はパワハラだとかコンプライアンスとかいろいろあるし…」と交流術を神妙な表情で一考。しかし、すぐに「いや、いいや! そんな時代に反して、ガンガン上から若手にやってやるよ。パワハラとか関係ねえ!」と鋭く目を光らせた。
これを伝え聞き、即ダメ出ししたのが、入団会見に姿を現した「ケンケンタッグ(仮)」のパートナー・拳王だ。「オイ、KENTA!ダメダメ! パワハラとかダメ~!! 今の時代は若い子ファースト! オレは日本拳法の指導でちょくちょく(明治)大学に戻るんだけどよ、学生に寄り添う指導を心がけている。昔とは全然違うんだぞ!お互いに寄り添わないと! そこはオレがKENTAに教えてやるからな!」。コンプライアンスを順守した若手との接し方を伝授すると息巻いた。
「ケンケンタッグ(仮)」の絆がどんどん深まりそうだ。












