国内男子ゴルフツアー新規大会「前澤杯」(4月24~27日、千葉・睦沢町のMZ・GC)の開催記者会見が6日、同GCで行われた。

 実業家の前澤友作氏(49)が企画した大会で開催コースは2022年に取得したプライベートコース。この日の会見に出席した同氏は「ユニークな新しいチャレンジをしたいと思った。(国内男子ツアーは)初めてなので謙虚に誠実にしっかりやり遂げたい」と抱負を語った。

 通常のツアーと大きく異なるのは、プロアマ戦。大会初日前または前々日に1日だけ行われることがほとんどだが、この新規大会は4月14~23日の間に最大10日間行う。つまり大会期間は2週間となる。しかもプロアマ戦には、一般ゴルファーも参加可能だ。1日50組限定(1組最大3人)で1組100万円で販売される。

 さらにオークション形式で参加プロを指名することもできる。それら収益は賞金に充てられ、賞金総額は最大4億円で優勝賞金は最大8000万円となる。国内ツアーでは突出した高額賞金大会になる可能性がある。

 斬新な方式についてこの日の会見に出席した石川遼(33=CASIO)は「素晴らしい大会を開催していただいて前澤さんには感謝です。初めての試みで、選手たちもチャレンジだと思っている。初めて聞いたときはビックリした。自分たちの技術を磨ければ磨くほど、喜んでもらえると思って大会に備えていきたい」と語った。