新日本プロレスジュニアの祭典「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア」30日後楽園大会のAブロック公式戦で、藤田晃生(21)がブレイク・クリスチャン(26=ROH)を撃破し3勝目を挙げた。
すでに準決勝進出の可能性を断たれている藤田が、最後の最後に意地を見せた。ノータッチトぺコンヒーロで奇襲に成功したが、クリスチャンの左腕攻めに大苦戦。変型スパニッシュフライから脇固めに捕獲されるなど厳しい時間帯が続く。
それでもスワンダイブ式450°スプラッシュを回避すると、背後に回ってジャーマンスープレックスで反撃。最後はAbandon Hopeで3カウントを奪った。
史上最年少優勝を狙って初出場したBOSJの舞台は3勝6敗で幕。それでも米国・ROHで活躍するクリスチャンをはじめ実力者たちから価値ある3勝を挙げ潜在能力は示した。新日本ジュニアの未来は「何も覚えてねえ。意地と気持ちとTMDKのプライドで勝っただけだ。最終戦、正直もうこの肩でもうダメかと思ったけど、最後に3つ取ったのは俺だ。どんな形であれ、3つ取ったのは俺だ」と勝ち誇っていた。












