日本プロレスリング連盟(UJPW)の発足記念大会「ALL TOGETHER(AT)」(5月6日、日本武道館)で〝重役トリオ〟を結成する新日本プロレス・棚橋弘至社長(44)、サイバーファイト・高木三四郎社長(54)、丸藤正道副社長(44)が新日本の極悪軍団「ハウス・オブ・トーチャー」討伐を予告した。
UJPWはプロレス業界全体の課題について政府・自治体と協力するための業界団体として昨年末に設立されたもので、新日本、全日本プロレス、ノア、DDT、ガンバレ☆プロレス、大日本プロレス、ドラゴンゲート、スターダム、東京女子プロレスが参加。現在法人化に向けて調整が進んでいる。
発足記念第一弾大会には新日本、ノア、DDT、大日本プロレス、ドラゴンゲート、スターダムの6団体が参加。この日の会見では第1弾カードとして棚橋&高木&丸藤とEVIL&成田蓮&高橋裕二郎の6人タッグ戦をはじめとした3試合が発表された。
この日の会見に出席した3人は大会への意気込みを語った。丸藤は「今回改めてプロレスの力を私たちでお見せできれば。UJPWが法人化を進めていくことで、世間にもプロレスというものが認知されていけばいいなと。今回、非常に分かりやすい3人で組むということで、これは負けられないなと。足を引っ張らないように、私が一番下の役職でございまず。頑張りたいと思います」とキッパリ。高木も「プロレスの力で皆さんで盛り上げて、世間を楽しませていきたいと思います。選手としては正直、おそらく一番戦闘力が低いのが私だと思っているんですけど。そのなかでも負けずに、とりあえずコンディションを整えていきたいと思います」と腕をぶした。
過去3大会のATですべてメインイベントを務めている棚橋は「僕たちはプロレスという競技を通して会場で楽しんでもらうのはもちろんなんですけど、エネルギーを売る商売。それが結果的に日本全国を元気にしていくイメージを抱いています」と目を輝かせた上で、対戦対手のH.O.Tにも言及。「EVILが『新日本プロレスは俺の会社だ』とずっと言っているので。俺の会社だということを2人の力を借りて分からせたい」と必勝宣言を繰り出した。
これにパートナー2人も呼応した。高木は「棚橋選手とは過去にいろいろありましたけど、こうして〝横一線〟に並ばせていただいたからには力を合わせて悪いヤツらを退治してやります」と過去の遺恨を水に流し発奮。丸藤も「どうやら社長交代がかかっているようなので、これは負けられないなと。僕たちが負けるわけにいかないですね」と話を拡大解釈しつつ闘志を燃やしていた。












