ドジャース・大谷翔平投手(29)が今回の韓国・ソウル開幕シリーズに合わせて新妻・真美子夫人(27)の公表を解禁した。
日本時間15日の未明、大谷は韓国へ向かうチャーター機への搭乗直前に、真美子夫人との2ショット写真をインスタグラムのストーリーズ機能で初公開。その後、韓国・ソウルの仁川国際空港では地元警察に先導された中、大谷の後ろをこれまでベールに包まれていた真美子夫人がはにかんだような笑みを浮かべて歩く姿が全世界に配信された。
パドレスとの開幕戦を20日に控えた地元・韓国メディアは当然、日本や米国メディアだけでなく英BBCまでが「日本の野球のスーパースター大谷翔平が数週間の臆測の後、新しい妻の身元を明らかにした」と速報で報じる騒ぎとなった。
この一連の〝夫人公開手法〟にとあるNPB球団幹部は「今回の公表の仕方はドジャース広報部の完勝。これ以上のスター選手の祝辞の公表方法はない」と絶賛した。
今回の夫人公表の経緯はまず大谷自身が結婚した事実を2月29日のインスタグラムで発表。翌日にアリゾナのキャンプ地でメディア対応。この時点では真美子夫人の特定につながるような情報の発信は控え、今後も公表する意思はないという雰囲気を漂わせていた。
しかし、結果的にその約2週間後の韓国移動に合わせてファンやメディアが最も知りたい情報、結婚相手を写真→動画という順番で公開し、多くの人々に好感を持って祝福されている。
前出球団幹部は「その後の移動機内での写真公開などを見ても(一連の夫人公開の段取りは)大谷選手一人の判断でやったことではないでしょう。ドジャース球団と本人の入念な打ち合わせ、スケジューリングがあったはず。そして結果的に広報戦略という観点でこれは大成功を収めた」とドジャース広報の手腕を大絶賛している。
今後、野球に集中するためにも、ベストな米韓移動のタイミングを選び、MLBが目指す「世界戦略」という視点からもMLBの顔・大谷の慶事を世界中のファンが同時に祝うことができた。そのプロフェッショナルな手法にNPBが見習う点も多いようだ。












