巨人の阿部監督が新人野手2人を「名物ティー打撃」で熱血指導した。

 宮崎春季キャンプ2日目(2日)、阿部監督はドラフト3位・佐々木俊輔外野手(24=日立製作所)、同4位・泉口友汰内野手(24=NTT西日本)のティー打撃でトス役を務めると、徐々に足を開いて重心を低くする「開脚ティー」を敢行。足を最大に開いた状態でのスイング後に動きを止めさせると、若武者2人は苦悶の叫び声を上げた。

 指揮官は「ウェルカムティーですよ」とニヤリ。そのうえで「2人ともね、大卒社会人だけあって、強いよ」とうなずいた。

〝愛のムチ〟に2人は前向き。佐々木が「本当うれしいですね。それこそ期待してもらえてるのかなと勝手ながら捉えてますし、期待に応えないといけないと勝手ながら思っています」と言えば、泉口は「下半身を使ってしっかりバッティングをするためにああいうティーがあるんだなと思いました。キャンプはこういうものだと思うのでしっかり自分のためにやっていきたい」と前を向いた。