女子プロレス「スターダム」のハイスピード王者・星来芽依(21)が、新たな強敵に立ち向かう。

 20日のV3戦(東京・ベルサール高田馬場)では極悪ユニット「大江戸隊」のフキゲンです★と対戦。鹿島沙希とチーム「東スポ大好き!」を結成していた時は宇宙人扱いされていたフキゲンの奇想天外な動きに翻弄されたが、得意のハイスピード殺法で形勢逆転に成功。さらにローリングソバットからのドロップキックで挑戦者を追い詰めていく。

 最後はフキゲンの後方回転エビ固めでピンチを迎えるも、即座に切り返してクルリ。4分54秒のハイスピード戦を制した。

 試合後、バックステージに現れた星来は「3度目の防衛に成功しました!」と大喜び。王座を戴冠してから「新しい歴史をつくりたい」と宣言しており、次の挑戦者に元ハイスピード王者の葉月を指名した。

葉月(上)が次期挑戦者に指名された(©STARDOM)
葉月(上)が次期挑戦者に指名された(©STARDOM)

「自分はハイスピードをやる葉月さんを尊敬してますし、超えたいなっていつも思ってます」と真剣な表情で語り「シンガポールでシングルをやった時も、自分は葉月さんに勝てずに悔しかった。ここで自分にチャンスをください。このベルトをかけて、自分とやりましょう!」と呼びかけた。

 葉月は王者時代8度の防衛に成功し、団体のハイスピード戦線を盛り上げてきた。星来がハイスピード王座の歴史に挑戦する。