女子プロレス「スターダム」のワンダー王者を持つ〝絶対不屈彼女〟こと安納サオリ(32)が、〝闇の黒虎〟スターライト・キッドをぶった斬った。

 昨年末の両国大会でMIRAIを下し、同王座を初戴冠。2月4日のエディオンアリーナ大阪第1競技場大会での初防衛戦でキッドと激突する。

 昨年4月、約6年3か月ぶりにスターダムマットに帰還した安納は、すぐにKAIRI(現WWEのカイリ・セイン)、なつぽいとアーティスト王座を奪取。8月にはなつぽいとのコンビでゴッデス王座を戴冠し、8か月の間に3本のベルトを巻いた。

「ベルトを巻くたびに感じる覚悟。このワンダーのベルトは仲間がいなくて、たった1人で守り抜くシングルのベルト。両国でMIRAIから勝って、さらなる覚悟を感じました」

 初防衛戦で迎え撃つキッドについては「洞察力、コメント力、意識、全てが素晴らしいと思ってる」と認めたつつも「おととしのキッドフィーバーが来ている時はすごかったけど、去年はどうした? 失速してたよね。私の視界にキッドはおらんかった」と厳しい言葉を放った。

「ベルトを巻いた瞬間に『2024年はこのベルトとともに大きくなる』って自分と約束したんで。2月4日、覚悟を持ってベルトを守り抜きます」と宣言した王者は、ベルトを見せつけ会見場を後に。絶対不屈彼女が黒虎を食い尽くす。