女子プロレス「スターダム」のワールド王者・舞華が白川未奈と共闘し新ユニットを結成した。
昨年末の両国大会で同王座を初戴冠。4日の東京ドームシティホール大会で自身が所属した「ドンナ・デル・モンド」が解散し、シングルプレーヤーとして歩み始めた。
20日の東京・ベルサール高田馬場大会ではケガの治療で昨年11月から欠場していた月山和香の復帰戦に出場。新人のHANAKOと組み、白川未奈&月山と対戦した。
舞華は月山を豪快なボディースラムでマットに叩きつけ復帰をお祝い。両軍が入り乱れる熱戦を繰り広げ、最後は舞華が月山を炎華落としで沈め3カウントを奪った。
試合後マイクを持った舞華は「月山、試合どうだった? お前が欠場している間、白川は一人でクラブビーナスを必死に守ってたよ」と呼びかけると、「そんなクラブビーナスだけど、正直、もう機能してないんじゃない? ユニットをなくした方がお前も楽できるんじゃない?」とユニットリーダーの白川に向けた。
クラブビーナスは2022年12月に発足したが、昨年夏ごろに属していた外国人選手が続々と帰国。11月から月山が欠場に入ると白川が孤軍奮闘を強いられ、ユニットとして成立しない状況が続いていた。
マイクを奪った白川は「クラブビーナスを一人で守ってきた。悔しかったけど、スターダムの全体を見て、何か新しいことをやんないとなって考えていた」と明かした上で「人に解散とか言うけど、自分も一人じゃん? ちゃんみなと組みたいの?」と問いただす。
白川の言葉に舞華は「私がクラブビーナスに入る? それは無理だよ。入らない」と拒否しつつも「ただ、お前とは組んでみたいと思ってたんだよね。この際、私らで新しいものをつくらない? HANAKOも組んで」と3人に提案した。
HANAKOはすぐに承諾。白川から「新しいことね。舞華とHANAKOね。いいね。2024年、一から新しいものやろうぜ」と同意され新ユニットを結成が決定的になった。
さらに白川からサプライズが。昨年3月から3か月間スターダムに参戦していたジーナが登場し、ユニットに加わることになった。
最後は白川から「2024年、本気でまくっていくのでよろしくエンブレム」と握手を求められると、舞華も「よろしく、ビーナス」と力強く手を握り返しリングを後にした。












