女子プロレス「スターダム」のワールド王者の舞華が、次期挑戦者の上谷沙弥(27)に不穏予告だ。

 昨年末の両国大会で行われた同王座の新王者決定戦で鈴季すずを破り、初戴冠に成功。2月4日のエディオンアリーナ大阪第1競技場大会での初防衛戦で上谷を迎え撃つ。

 これまでフューチャー王座、ワンダー王座などをかけ何度も上谷と激突してきた舞華は、16日に都内で行われた会見で「これまでシングルでもタッグでも何十回も戦ってきたから、上谷のプロレスに対する愛はめちゃくちゃ理解してる。認めたくないけどすごいと思う」と挑戦者の実力を認めた。

 7月から左ヒジの負傷で欠場していた上谷は11月に復帰し、新技を開発。得意だったフェニックススプラッシュと合わせて「3大フェニックス」と命名し、同王座戦での使用を本紙を通して予告している。

 舞華は「3大フェニックスも本当にすごいと思う。でもそういう新しい技ぽんぽん出すの嫌いなんだよね」と吐き捨て「情報漏洩してくれてありがとう。お返しと言っちゃあれだけど、私はこのタイトルマッチで私が大事にしてきた技で上谷から勝利したいと思います」と不敵な笑みを浮かべた。

 最後に「上谷の腕かな、足かな、心かな? ぽっきりと折ってあげたいと思います。3カウントじゃないかもね。何分もつかわかんないけど、楽しみにしてるよ」。最高峰王座を手にした舞華が、不死鳥狩りに燃えている。