新日本プロレス29日の佐賀大会で、IWGPヘビー級王者のカラム・ニューマン(23)が次期挑戦者の鷹木信悟(43)に猛デモを敢行した。
 カラムは5月4日福岡大会で鷹木との初防衛戦に臨む。この日の大会では「ユナイテッド・エンパイア」のジェイク・リー&フランシスコ・アキラ&ゼイン・ジェイと組んで鷹木&辻陽太&石森太二&ロビー・エックスと対戦した。

 鷹木と対峙したカラムは、掟破りのMADE IN JAPANを防がれ、ナックルから龍魂ラリアートを狙われる。これを回避すると、切り返し合戦からトルネードDDTを決めてみせた。 

試合後の鷹木信悟(奥)に追い打ちの押すカッター2.0を決めるカラム・ニューマン
試合後の鷹木信悟(奥)に追い打ちの押すカッター2.0を決めるカラム・ニューマン

 最後はカラムがMADE IN JAPANをエックスにさく裂させ、3カウントを奪取。しかし、それだけでは終わらなかった。決着後のリング上でベルトを誇示したカラムは、掟破りのプリンスズカースを狙われた。しかし、間一髪で阻止すると、トラースキックからのオスカッター2.0で鷹木をKOした。

 絶好調の王者は「お前はこのベルトを取るという夢を持っているだろ。お前が触れたベルトの数は多くない。福岡でお前の夢をつぶしてやる。泣いて嫁のところへ帰れ。俺は仲間たちと、この団体を背負っている。お前らが望もうが望むまいが、道を空けて王座に口づけしろ。俺がドラゴンを倒す」と豪語。福岡決戦へ死角は見当たらない。