ノア5月2日の東京・両国国技館大会の会見が28日に都内のホテルで行われ、「ロス・トランキーロス・デ・ハポン(LTJ)」の内藤哲也(43)と対戦する「TEAM 2000 X(T2KX)」のOZAWA(29)が悪態をまき散らした。
T2KXとLTJの対抗戦3試合目で内藤と一騎打ちするOZAWAは、同日開催されるGHCヘビー級王座戦「王者Yoshiki Inamura(稲村愛輝) vs 挑戦者シェイン・ヘイスト」よりも自身の試合の方がメインにふさわしいと主張。「ノアのちょっとえらいヤツら、聞け。ファン投票をしよう。得票数が多かった方がメインイベントとなります。X(旧ツイッター)のノア公式でファン投票を行いますので投票して、くださーい」と強引にファン投票の開催を決めさせた。
この日の会見がスタートした時点で、その投票は「内藤 vs OZAWA」が56%と過半数の支持を受けた。OZAWAは「今から12年前、新日本でファン投票に負け東京ドームのメインイベントに選ばれなかった。悲願だった東京ドームメインになれず、内藤哲也は悔しい思いをした。あれから12年。ノアでもファン投票が行われ、今回は勝ちそうだな。よかったな、内藤。ようやくファン投票に勝てるな」と笑み。
さらに「よかったな。王者・稲村がろくに話題を作れないつまらないやつで。その点、俺たちは、違うよな。こうやってこうやってファン投票を行って投げかけてみたり、動けないのに偶然タッグ王者になって物議かもしたり、詐欺師にだまされてみたり…」と挑発を続けた。
その悪態は止まらず「いい試合だけしていればお客さまが来てくれるほど、甘くはないんだ。そもそもこのプロレスリング・ノアは24年かけて〝いい試合をしていてもお客さまが来ない〟と体現してきた。稲村が『ミーたちの方がいい試合をする』とかピントのずれた反論した時〝こいつは何も分かっちゃいないんだな〟と、よく分かったよ」と王者もこき下ろす。
そして「内藤、お前もそう思うだろ? 興味がないそぶりをしていたが、勝ってメインになる機会を得たんだ。内藤。復活のカリスマとして、両国国技館、一緒にメインを飾ろうじゃないか。な!」と薄笑いしつつ呼びかけた。
その後、終了間際にT2KXの政岡純が対戦相手BUSHIの自伝を引きちぎったことをきっかけに、両軍入り乱れた乱闘が勃発。OZAWAも内藤に襲い掛かかると、なんとその後に会見を控えていた稲村が鬼の形相で登場。OZAWAは稲村に水を吹きかけたが、逆にテーブルに叩きつけられてKOされてしまうのだった。













