日本ハムの清宮幸太郎内野手(24)が将来的な米メジャー挑戦へ再び意欲を燃やしている。
清宮は18日に都内のホテルで行われた日本財団主催の「HEROs AWARD 2023」に出席。今月上旬から10日間、ロッテ・安田とともに米シアトルのトレーニング施設「ドライブライン」で自主トレを行い「いろんなことがデータで見れました。自分のクセだったりとかもすごくよく分かったかなと思いますし」と笑みを浮かべた。
新たな刺激もあった。充実した施設で自身の詳細な打撃データやスイングの弱点を把握できただけではない。同施設では、ドジャース移籍が決定した球団OBの大谷翔平投手(29)の打撃データなども参照できたといい「(大谷は)すごいなって思いながらやってました。自分はまだまだだなって」。異国で活躍する偉大な先輩のデータに驚がくさせられた様子だった。
さらに米自主トレでは合間に立ち寄ったマリナーズの本拠地「Tモバイル・パーク」でますますメジャーへの思いが湧いてきたという。
「(球場の)中には入ってないですけど、やっぱりかっこいいなと思いました。ああいう街のど真ん中にかっこいい球場があるのはすごい魅力的だなと。いつかは(メジャーで)やりたいなと思いましたね」
今季はシーズン途中のケガもあり、打撃成績は99試合で打率2割4分4厘、10本塁打、41打点。これまでの成績ではメジャーは夢のまた夢と言える。それでも後輩の万波が今季25本塁打で大ブレークし、チームの中軸に成長した。清宮もプロ7年目を迎える来季、才能を開花させたい思いは強い。
周囲をうならせる好成績を残し、プロ入り以来の夢であるメジャー挑戦に一歩でも近づけるか。清宮の「本格化」が期待される。











