女子プロレス「スターダム」のワンダー王座を狙う〝絶対不屈彼女〟こと安納サオリが、王者・MIRAIに完全決着を予告した。
11月18日の大阪大会ではMIRAIに挑戦。激闘を繰り広げたが、30分時間切れ引き分けに終わり、惜しくもベルトに手が届かなった。2日の愛知大会で再戦を要求した安納は年内最終興行となる29日の東京・両国国技館大会でMIRAIに再挑戦することが決定した。
12日に都内で開かれた会見に現れた安納は胸元が開いたセクシーな黒いドレスを身にまとい「私は過去があるから今があると思ってるし、基本的に後悔なく前を向いて生きてます」と妖艶に語り始めた。しかし、MIRAIとのワンダー王座戦を振り返ると「でもやっぱ忘れられへんのよね。今もずっとあの日の悔しさや後悔が。私が支持したMIRAIから勝って、ワンダーのベルトを巻きたい」とベルトへの熱い思いをぶちまけた。
今年4月、約6年3か月ぶりにスターダムマットに帰還した安納は、KAIRI、なつぽいとのトリオでアーティスト王座を奪取。5月に陥落したものの、その後なつぽいとのコンビでゴッデス王座を獲得しスターダムマットで存在感を放った。「今年、スターダムのリングにどんな思いで再び上がったのかを思い出して。2023年の集大成、そして来年につなげる一日に。両国国技館で見せます」。
最後に安納は「MIRAI、あの日を超えた戦いをしよう」と呼びかけ、握手を求めてきたMIRAIの手を引き寄せにらみつけた。会場に緊張感が走る中、不敵な笑みを浮かべさっそうと去っていった。












