女子プロレス「スターダム」の最高峰王座・ワールド王座をかけて激突する〝狂乱娘〟こと鈴季すず(21)と舞華が、火花を散らした。
年内最終興行となる29日の東京・両国国技館大会で2人は、同王座の新王者決定戦で対戦する。12日に都内で行われた会見に出席した両者は、激しい舌戦を繰り広げた。
先にマイクを手にした舞華は「すずが挑戦権利証を持っている状況も気に食わない。認めたくない。すずはこのスターダムを引っ張っていけない。このベルトはすずに任せちゃダメなベルトだと思ってます」と力説。「必ず、すずから勝利して、私がスターダムを引っ張る。そして来年、女帝時代をつくり上げていきたいと思います」と宣言した。
すると鈴季は「あのさあ、私が挑戦権を持っていることが気に食わないとか…。え、私に負けるの怖いの? 負け犬だから!」と吐き捨て「お前は客の期待にも応えられない。赤いベルトは巻けない。それが舞華なんだよ」と徹底〝口撃〟だ。
さらに「お前が言う女帝時代っていうのはどんなのか知らないけど、女帝時代なんか始まることなく終わんだよ」と挑発した瞬間だった。
プッツンした舞華はテーブルを蹴り飛ばし、履いていたハイヒールを鈴季にぶん投げる。そのハイヒールはロッシー小川エグゼクティブプロデューサーに激突するも、お構いなしに鈴季も自分のハイヒールで舞華の顔面を思い切り殴った。
2人は髪を引っ張り合い大乱闘。エルボー合戦を制した舞華は、鈴季を持ち上げテーブル上にボディースラムを敢行だ。それでも鈴季に髪の毛をつかまれ感情を抑えられない舞華は「おい! お前、来いよこっち!」と廊下に引きずり出し、そのまま会見場から姿を消した。
両国決戦へ不穏な空気が漂っている。












