全日本プロレスの宮原健斗(34)が、3冠ヘビー級王者・中嶋勝彦(35)の本性を暴く。
暮れの祭典「世界最強タッグ決定リーグ戦」で宮原と青柳優馬の〝ビジネスタッグ〟は4勝3敗1分けの勝ち点9で、中嶋&大森北斗ら首位の3チームを1点差で猛追。最終公式戦(6日、後楽園ホール)で中嶋組との対戦が組まれており、逆転優勝の可能性を残している。
健介オフィス、ダイヤモンドリング時代の先輩にあたる中嶋と今も犬猿関係の宮原は「こういう状況で彼と当たるとは、想像もしていなかったですよ」とつぶやく。
11月の全日本参戦初戦で優馬を破り、3冠王座を奪取した中嶋は、リング外でもやりたい放題。先日も大みそかの宮原とのV1戦(東京・国立代々木競技場第二体育館)が決まっている中で、全日本が来年1月3日に3冠戦を行うと発表したことを糾弾し、波紋を呼んだ。
これに宮原は「いろいろ好きに言ってるけど、何が彼の本心なのかなって思いますね。自分で考えているのか、ただの思いつきなのか、誰かのマネをしてるのか。僕に言わせれば『何考えてんだ、コイツ』っていうのが正直なところ。昔と変わらないですよ」と吐き捨てる。
リングで対峙するのは、約10年ぶりの一騎打ちで敗れた7月のノア後楽園大会以来。「最強タッグでも結局、何がやりたいのかよく分からない。大森北斗を育てにきたの? そんなことのためにフリーになったんじゃないでしょ。俺の前に立てば、そんなこと言ってられないはず。彼の化けの皮をはいでやりますよ」と、珍しく自己陶酔を忘れて声を荒らげた。
勝って最高の形で大みそか決戦につなげられるか。












